もはや「くん」は正しくない?。

将棋の藤井聡太くん、昨日二冠になりましたね!。
やっぱり嬉しかったです。最年少記録ですからね!。

日本中の皆さんと同じように、ドキドキして応援していました。
また、おとついの王位戦第4局1日目、封じ手の場面も、ハラハラしてabemaTVを見ていました。

年齢としては、僕は木村一基九段の方に近いわけですが、
将棋など全く経験のない僕としては、ミーハーに藤井聡太くんを応援しました。

そんな中で思ったこと!。
唐突に歯科の話になります!。
歯科診療での診断について・・・。

僕は悩むことがしょっちゅうです。
患者さんの前でも「うーん・・・」とか言っていることが多いようです。
これは時に、患者さんを不安にさせてしまうようです。
その姿はあまり良くないと、たまにスタッフからも指摘されていますし(笑)、
そんなことでは威厳がないのかもしれません。

歯をルーペでじっくり見てみる、
ピンセットや指で触ってみる、
軽くたたいてみる、
歯周ポケットの深さを測ってみる、
かみ合わせをチェックする、
歯に冷たいものや温かいものを当ててみる、
レントゲンを撮る、
そんなに普及しているとは思えない機械で、電気の刺激を当ててみる、
などなど、さまざまやってみても、それでも診断に迷いが出る時があります!。

お許しください。
藤井聡太くんですら、将棋で「長考」をしますよね!。
僕ごときでは、なおさら「長考」をしてしまいます。
といっても1時間、ということはありません。

間違った診断の結果、間違った処置をするくらいなら、
カッコ悪くても「長考」をします。
時には痛み止めを出したり、出さなかったりして、「もう少し様子を見ましょう」と申し上げることもあります。
一瞬で大抵の判断がつくのが、名人・名医なら、僕には到底無理です。

藤井聡太くんが考えているとき、体が揺れる、頭を抱える、そんな色々な動作・姿に、
真実や答えを追求する強さを見た、人生初めての将棋観戦でした。

それでは、また!。

院長