スポーツマウスガード、マウスピース、その5。

スポーツマウスガードのバージョンアップを試みた結果、この1か月で新作をいくつか作りました。

スポーツマウスガードは上顎に取り付けるのですが、口に入れた時に、下の歯の歯並び、歯型、が反映されていないと座りが悪いです。
皆さんに分かりやすく、うまく表現できるか分からないのですが、書いてみます。

仮に私たちが指を咬んでみた時、指にはしばらく歯のあとが残りますよね?。
この咬んだあとを上顎のスポーツマウスガードの表面(下の歯と咬み合うところ)に付けておけば、下顎の位置が一カ所にピタッと定まります。
普段、上の歯と下の歯が咬み合う時のように、スポーツマウスガードを入れた状態でも、下の歯と正しく咬み合って欲しいわけです。

下顎は、前後左右にずらしたり、開いたり閉じたり、かなり自由に動くわけですが、逆に言うとずれやすい。
ずれることなく、最もリラックスした位置、かつ、食いしばれる位置に、下の歯並びのあとをつけておくことで、
無理なく食いしばれることになり、競技のパフォーマンスアップに結び付きます。

かといって、リンゴをかじったときのように、刺さるようにくっきりと歯並びのあとをつけてしまうと、
何か突然に大きな力を受けてしまった時に逃げ場が無く、かえって歯にダメージを与えてしまったり、
食いしばっていない時にひっかかってしまって、下顎の滑りが悪く、使いにくい、ともなりかねません。
結果、ふわっと柔らかく、歯並びのあとをつけることが大切な様に思います。
パフォーマンスを向上しつつ、歯を守る。理想的です!。

こうした考えで出来上がりました!。

先日、テニスが趣味の方に感想を聞いたところ、明らかにパワーアップしたとのことでした。
今度の方は特殊なスポーツ選手です。
何と言われるかと、楽しみにしています。

—書き忘れていましたので、追記します。—
—価格は1万円(税別)です。これまでは特殊なものを除いて5千円でしたが、お許しください。—

それでは、また!。

院長