指輪の製作」カテゴリーアーカイブ

七星歯科医院の裏メニュー、その4

とうとう指輪が完成しました。

指輪製作の記事は、
1. 9月22日
2. 9月23日
3. 11月3日

今回はその続きで最終回です。

チタンになった指輪を耐火石膏に埋めて、ガスバーナーであぶりました。
緊張の数分間でした。

色が変わって完成です。
金属であり、焼き物であるという、不思議な指輪になりました。

Iさんは大満足で、それが何より嬉しかったです。
お二人がお幸せになることを心より願っています。

そうそう!。
鋳物(鋳造)の技術で、大切な方にハンドメイドの贈り物をしたいと思われた方!、診療中に一声かけてくださいね。
お力になれるかもしれません。

それでは、また!。

院長

七星歯科医院の裏メニュー、その3

9月22日9月23日の続きです。

指輪の素は、純チタンに換わりました。
「彼女は金属アレルギーで、チタン製の時計をつけている」という話でしたので、チタンでつくることを提案したのです。

後日、ガスバーナーで色をつける予定です。
完成までには、まだ少し時間がかかります。
きれいな虹色がでることを祈って、焼きます。

それでは、また!。

院長

七星歯科医院の裏メニュー、その2

前回の続きです。

指輪の素(原型)が完成しました。

これを鋳型材(特殊な石膏)の中に埋めます。
石膏の中に埋めて固めてしまうんです。
石膏の中には大事な大事な、指輪の素が埋まっています。
そして、それを高温の炉(熱い熱い中!)に入れます。
どうなると思いますか?。
石膏は残ります。
指輪の素(原型)は、ろうそくですから燃えて無くなります。指輪の形をした空洞が石膏の中に残ります。
そこに金属を流し込めば・・・!?!。
指輪の完成です。

あと2週間のうちには、ここで完成品を発表できるはずです。
お楽しみに。

それでは、また!。

院長

七星歯科医院の裏メニュー、その1

結婚を控えた患者さんがいます。
盛り上がって話をしているうちに、「指輪って作れるの?」とお聞きになられましたので、
「やりましょう!」と、僕が指輪製作のお手伝いをすることになりました。

本日の指輪製作工程を少しご紹介しましょう。
まずサイズを決めます。リングサイズゲージを使います。

サイズが決まったら、そのリングサイズゲージの型をとります。
歯型をとるのと同じですが、紙コップの裏を使います。
薄くのばした型どり材の上に、「ポン」と置いて押しつけます。

固まったら外します。型の完成です。

こうしてできた型に、直接ロウ(色のついた、ろうそくと思ってください)を流し込みます。

取り出してデコレーションをしていけば、指輪の素(原型)の完成です。

この続きはまた次回!。

それでは、また!。

院長