月別アーカイブ: 2020年8月

矯正研修会202008

昨日の日曜日は、久々の下間矯正研修会でした。
会場が変わり、神奈川県川崎市でした。
携帯の手指消毒用アルコールスプレーを持参して、非常に注意しながらの移動となりました。

土曜日の夜11時頃、川崎に着きました。
ホームに降り改札へ行こうと上りのエスカレーターに乗っていると、
僕の4~5m前に大柄な男性が2人・・・。
酔っぱらった一人を、もう一人が必死で支えていました。
嫌な予感です・・・。
すると!。まさかでした!。
プロレス技のバックドロップをかけるように、2人が落ちてきました。
僕が支えられる体格ではありません。
よけました・・・!。仕方がなかったんです・・・!。
かなり下まで落ちていかれました・・・。
擦り傷はあるものの無事でしたのでお別れしました。

さてさて、研修会の話です。
一昨年の11月から続いていますが、まだまだ続きます。
一区切りがついたところで、選ばれたU先生と僕が、症例の発表をさせて頂きました。
それぞれ30分くらいでした。

発表は久しぶりのことなので緊張しました。
悩んだ部分や苦しんだ部分を、ストレートに発表しました。
その部分を中心に、下間先生から頂いた、ご指導、ご指摘は大変に勉強になりました。

今後もひたすら勉強をしていこうと思った一日でした。
新幹線での帰り道は、ちょっとホッとして少々お酒を飲みながら、おにぎりを食べながら、やはり勉強でした。

それでは、また!。

院長

もはや「くん」は正しくない?。

将棋の藤井聡太くん、昨日二冠になりましたね!。
やっぱり嬉しかったです。最年少記録ですからね!。

日本中の皆さんと同じように、ドキドキして応援していました。
また、おとついの王位戦第4局1日目、封じ手の場面も、ハラハラしてabemaTVを見ていました。

年齢としては、僕は木村一基九段の方に近いわけですが、
将棋など全く経験のない僕としては、ミーハーに藤井聡太くんを応援しました。

そんな中で思ったこと!。
唐突に歯科の話になります!。
歯科診療での診断について・・・。

僕は悩むことがしょっちゅうです。
患者さんの前でも「うーん・・・」とか言っていることが多いようです。
これは時に、患者さんを不安にさせてしまうようです。
その姿はあまり良くないと、たまにスタッフからも指摘されていますし(笑)、
そんなことでは威厳がないのかもしれません。

歯をルーペでじっくり見てみる、
ピンセットや指で触ってみる、
軽くたたいてみる、
歯周ポケットの深さを測ってみる、
かみ合わせをチェックする、
歯に冷たいものや温かいものを当ててみる、
レントゲンを撮る、
そんなに普及しているとは思えない機械で、電気の刺激を当ててみる、
などなど、さまざまやってみても、それでも診断に迷いが出る時があります!。

お許しください。
藤井聡太くんですら、将棋で「長考」をしますよね!。
僕ごときでは、なおさら「長考」をしてしまいます。
といっても1時間、ということはありません。

間違った診断の結果、間違った処置をするくらいなら、
カッコ悪くても「長考」をします。
時には痛み止めを出したり、出さなかったりして、「もう少し様子を見ましょう」と申し上げることもあります。
一瞬で大抵の判断がつくのが、名人・名医なら、僕には到底無理です。

藤井聡太くんが考えているとき、体が揺れる、頭を抱える、そんな色々な動作・姿に、
真実や答えを追求する強さを見た、人生初めての将棋観戦でした。

それでは、また!。

院長

特許申請⑤

本日、ホワイトクロス(WHITE CROSS)という、歯科医師10万人のうち3万1000人が登録するホームページで、僕の記事が公開されました。

タイトルは「DIY歯科医師がコロナ禍の中で発明したモノ」となりました。
このタイトルは編集者の方に付けて頂きました。


https://www.whitecross.co.jp/articles/view/1731

300人弱?が紹介されている「歯科医療人紹介」ページにも載りました。
憧れる先生方が大勢の中、大変に恐縮でしたが、ますます精進しようと励みになりました。

続いて第2弾企画がありますので、診療と合わせて精一杯頑張ってやっていきます。

それでは、また!。

院長

大阪府の吉村知事うがい発言について。

大阪府の吉村知事は先日、ポビドンヨードを含むうがい薬に新型コロナウイルスを減らす効果が認められたと発表しました。

当院では診療前にうがいをしてもらっているので、皆様から吉村知事発言のご質問を受けることがありました。
そこで僕の考えを書きたいと思います。

ポビドンヨードうがい薬がお口や唾液の中の新型コロナウイルスを、一時的に減らす可能性は充分にあると思います。
これは今回の吉村知事の引用した研究結果からもうかがえます。
僕は、時間的には、1時間くらいではないかと考えていますが、1時間に根拠はありません。
また、お口の中のうがいですから、肺の中に入ってしまっている新型コロナウイルスを減らすことはないでしょう。

次に、新型コロナウイルスに感染しないための予防としての、ポビドンヨードヨードうがい薬の使用には、ほとんど効果はないと思います。
いま口の中に新型コロナウイルスが入ってしまったと考えて、そのたびにうがいをするなら、外出先ではかなり頻回のうがいになり、日常生活は送れないと考えますし、
鼻も含めて覆うマスクの方が、効果的だと思います。

では、新型コロナウイルスに感染させない予防としての、ポピドンヨードうがい薬の使用はどうでしょうか?。
歯科医院では治療中、マスクを外し、お口を開けて頂きます。
さらに、歯を削るなどの際、お口の中の菌やウイルス(場合によっては新型コロナウイルス)をまき散らす可能性があります。
そのために七星歯科医院では、すべてのチェアーに口腔外バキュームが導入されました。
お口の近く、お口の外で、吸い取ってしまうためです。
しかしこれは事後処理です。
そもそも患者さんのお口の中の菌やウイルスを一時的に減らしてから治療にあたることは、
万一の、新型コロナウイルス感染症患者さんから、私たちスタッフや周囲の患者さんへ感染させない予防(万一の新型コロナウイルス感染を受けることを予防すること)に役立つと思います。
この様な観点から、当院では診療前にうがいをしてもらっています。

最後に。では、感染している方への重症化の予防としての、ポピドンヨードうがい薬の使用はどうでしょうか?。
これこそが、今回の吉村知事の引用した研究結果だと思います。
口から、その後肺に入っていくウイルス量を減らせば、重症化を予防できるという考えで、
この様に限定的に解釈するなら、僕は賛成します。

それでは、また!。

院長