【1/10】
嫌がる子の歯磨きの仕方
子どもが親の歯磨きをもっとも嫌がるのは1歳6か月~2歳6か月頃です。

【2/10】
1歳半頃から自我が芽生え始め、歯磨きを嫌がる子も増えてきますが、この頃はそれが当たり前です。

【3/10】
子どもが歯磨きを嫌がる理由として
痛い
拘束されるのが嫌
③やる理由がわからない
④磨く大人の顔が怖い
などがあげられます。

【4/10】
①「痛い」への対策
お口の中が見えなければ、歯ブラシの毛先が舌や頬の裏側の粘膜に当たってしまいます。
よく見えるようにするには、大人の膝に寝かせ、お口の中がよく見える姿勢で磨きます。
上の唇をめくると中央に粘膜から歯ぐきにかけてみえるすじ(上唇小帯)にも注意しましょう。

【5/10】
仕上げ磨きのイラスト
上唇小帯は左手の人差し指でガード

【6/10】
②「拘束」への対策
1歳半~2歳頃のじっとしていられる時間は15~20秒程度息を止められる時間はもっと短いです。
お子さんに見えるようにゆっくり歯ブラシを近づけ→磨き→短時間で歯ブラシを抜く→お子さんは口を閉じて唾を飲み込むことができる。
このように、お子さんの呼吸に合わせることが大事です。

【7/10】
③「理由」への対策
親子の息が合い、痛みもないのであれば、次は歯磨きの理由を伝えていくことも大切です。
磨いた後は汚れたコップの水を見せ、その分きれいになったことを話しかけていきましょう。

【8/10】
④「怖い」への対策
大人がリラックスすることも大切です。お子さんのためにと言うより、ご自身が笑顔になるために、歌いましょう。そして、お子さんをたくさんほめましょう
遊びの要素を入れて、ぬいぐるみなどを使ってもいいですね。

【9/10】
⑤その他
この時期むし歯になりやすい上の前歯を中心に磨くのも良いです。乳歯が全部生えたら、奥歯を中心に変えていきます。
とはいえ、上の前歯は歯ぐきが過敏で嫌がるお子さんも多いです。嫌がる場所は最後に磨くなど工夫しましょう。
すぐには上手になれません。
あせらず、取り組んでくださいね!

【10/10】
地図