院長 大熊 秀明
全診療日出勤
【経歴】
岐阜市に生まれる
岐阜県立岐阜高校卒業
立命館大学法学部卒業
愛知学院大学歯学部卒業後、
岐阜、大阪、滋賀、愛知の歯科医院勤務
【所属】
もとす歯科医師会
岐阜県歯科医師会
日本歯科医師会
下間矯正研修会
日本補綴歯科学会
日本歯内療法学会
日本食育協会 食育指導士
好きな言葉
「我是不是我的我(私は私でない私)」《李登輝》
個人としての自分を超越して世のため人のために尽くすことを示す言葉。
「滅菌、消毒は患者さんへの愛」《兄、大熊俊宏》
手を抜いても分からないからと適当な管理で、汚染した器具を介して患者さんから患者さんに病気を感染させてしまうようなことが断じてあってはならないと、徹底的にこだわる歯科医師でした。
「何も犠牲にしてません。何かを犠牲にしてたら続けることなんて無理です。ただ泳ぐのが好きだから、出来ただけです。」《北島康介》
歯科医師になったことを後悔したことは、これまでに一度もありません。一生変わらず、全力で仕事に臨みたいと思います。
趣味
《マラソン》
一度も完走できたことがない揖斐川マラソン(フルマラソン)の完走を今年こそ。
《音楽》
バイオリンの演奏、アコースティックギターの弾き語り、ジャズベースの演奏、ブルースハープの演奏、CubaseによるDTM、エレキギターの開発
《ラジコン製作》
27ccのガソリンエンジンを積んだ1/5スケールの車のラジコンを所有。アルミブロックから削り出して部品を作ったり。
《DIY(日曜大工)》
医院の待合室には、僕の作品がいっぱい!
《好きなミュージシャン》
玉置浩二、X JAPAN、ふきのとう、村治佳織、Anly
《特許》
取得1件、申請中1件、検討中数件
いつか私の作った製品が世界で使用されることを夢見て、突然降ってくるアイデアを待っています。
父
脳神経外科医(元、下呂温泉病院院長 現在、朝日大学病院勤務)
父親からは医療への真摯さを学びました。
祖父
大熊果実店創業者(七星歯科医院のある北方出身)
人の四倍、台車を引いて果物を運んだ、努力した、という言葉が忘れられません。
七星歯科医院という医院名をなぜつけたのか?
私は兄に誘われて歯科の世界に進みました。
しかし大学での研修医終了後1年もたたないうちに、私は兄のもとを去りました。
兄のもとへの就職前に、兄弟同士で仕事をともにしてうまくいくはずがないと意見をくださった方々は本当に多かったのですが、その通りの結果になりました。
医院の開業を決めて医院の名前をいろいろ考えていたとき、
兄の弟であること、大熊家の次男であること、兄を尊敬していること、家族のことが頭から離れませんでした。
兄は頭で、僕はしっぽ、兄は頭で、僕はしっぽ・・・。
大熊のしっぽ、おおぐま座のしっぽは北斗七星、ななつのほし、ななぼし・・・。
こうして、医院名が決まりました。
兄の弟であること、兄が導いてくれた道であることを忘れず、歯科医療を実践していきます。